地面が横に揺れてる…?
ふわふわ続くめまい
その原因はどこに?

- 立ち上がると体が左右に揺れるように感じる
- 歩いていると地面がふわふわして怖い
- 座っていてもゆらゆらと揺れている気がする
- めまいと一緒に肩こりや頭痛も気になっている
- 検査では異常がないと言われたのにふらつきが続く
- いつまためまいが出るか不安で外出をためらってしまう
- マッサージを受けてもふらつきが変わらなかった
こんなお悩みありませんか?

立ち上がった瞬間や歩いている最中に、体が左右に揺れるような感覚に襲われて、不安になった経験はないでしょうか。地面がぐらぐらと動いているようで、まっすぐ歩けないように感じる方もいます。私たちのもとにも、患者様から「体が横に揺れている気がして怖い」というご相談をいただくことがあります。
当院では、めまいそのものだけでなく、その背景にある首や肩のこわばり、自律神経(体の働きを自動で調整している神経)の乱れにも目を向けながら、お一人お一人のお話を丁寧に伺っています。原因がはっきりしないめまいほど、不安は大きくなりやすいものです。
今回は、左右に揺れるようなめまいの特徴や考えられる原因、注意しておきたい症状の目安、日常でできる対処法についてお伝えします。ご自分の状態を知る手がかりとして役立てていただけたらうれしいです。
体が左右に揺れるめまいとはどのような症状か

ひとくちにめまいと言っても、その感じ方は人によってさまざまです。まずは、左右に揺れるようなめまいがどのような症状なのかを整理していきます。
左右に揺れる感覚と浮動性めまいの特徴
体がふわふわと浮いたように感じたり、左右にゆらゆらと揺れているように感じたりするめまいは、浮動性めまい(体が浮いたり揺れたりするように感じるめまい)と呼ばれることが多いです。座ってじっとしているときにも揺れる感じが続く方もいれば、歩いているときだけふらつきが強くなる方もいます。
浮動性めまいは症状の出方があいまいで、周囲の人に伝わりにくいのも特徴です。ご本人にとってはつらいのに見た目では分かりにくく、一人で悩みを抱え込みやすい症状でもあります。
エレベーターが動き出した瞬間のような感覚、船に乗っているような感覚と表現される方もいます。夕方や疲れがたまってきた時間帯に強まるなど、一日の中で症状の波を感じるケースもあり、出方は実にさまざまです。
目が回る回転性めまいとの違い
めまいには、大きく分けていくつかの種類があります。天井や壁がぐるぐると回るように感じるものは回転性めまいと呼ばれ、耳の奥にある内耳(体のバランスを感じ取る器官)の異常が関係している場合が多いと言われています。
一方で、左右に揺れるような浮動性のめまいは、内耳だけでなく、脳や自律神経、首や肩の筋肉の状態など、さまざまな要因が関わっている可能性があります。ご自分のめまいが回るタイプなのか、揺れるタイプなのかを整理しておくと、医療機関へ相談する際にも状況を伝えやすくなります。
このほかに、立ち上がった瞬間に目の前が暗くなる、立ちくらみのようなタイプもあります。血圧の変動や貧血が関わる場合があると言われており、揺れるタイプのめまいとは背景が異なることもあります。
めまいと一緒に起こりやすい体の変化
めまいが起こるとき、吐き気や嘔吐(胃の中のものを戻してしまうこと)を伴う方は少なくありません。耳鳴りや耳の詰まった感じ、音が聞こえにくくなる難聴のような変化が一緒に現れることもあります。
また、肩や首のこり、頭痛、手足の冷えを同時に感じている方も多く見られます。めまいが出る前後にどのような変化があったかをメモしておくと、後からご自分の状態を振り返る手がかりになります。
こうした変化は、めまいの背景を考えるうえで大切な情報になります。つらい症状が重なるときこそ、一人で我慢せず、周囲の人や専門家を頼ることも考えてみてください。
左右に揺れるめまいの原因として考えられること

左右に揺れるようなめまいの背景には、いくつかの要因が考えられます。ここでは、代表的なものを順番に見ていきます。
耳の奥にある内耳とバランスの仕組み
私たちの体は、内耳にある三半規管(回転の動きを感じ取る器官)や耳石器(頭の傾きを感じ取る部分)、目から入る情報、筋肉や関節の感覚を脳で統合して、平衡感覚(体のバランスを保つ感覚)を維持しています。この仕組みのどこかに障害や不調が生じると、体が揺れているような感覚が起こりやすくなります。
たとえば、頭を動かしたときに短いめまいが起こりやすい状態として、良性発作性頭位めまい症という病気が知られています。耳石が本来の位置からはがれ、三半規管の中に入り込むことで起こると言われており、寝返りや起き上がりの動作で症状が出やすいとされています。
また、風邪のような症状の後に強いめまいが数日続くものとして、前庭神経炎(バランスの情報を伝える神経の炎症)が知られています。内耳やその奥にある神経の状態は、めまいと深い関わりを持っているのです。
自律神経の乱れやストレスとの関係
検査を受けても内耳や脳にはっきりした異常が見つからないのに、ふわふわ、ゆらゆらとしためまいが続く方もいます。このような場合、ストレスや睡眠不足、生活リズムの乱れによる自律神経の乱れが関係している可能性があります。
自律神経は、血管の広がりや心拍、体温の調整などを担っている神経です。その働きが乱れると、脳へ届く血流が一時的に変動し、ふらつきや立ちくらみのような感覚が生じやすくなります。緊張した状態が長い時間続く生活をしている方は、意識して休む時間を確保することも必要です。
天候や気圧の変化のタイミングでふらつきを感じやすくなる方もいます。季節の変わり目に症状が出やすいと感じる場合は、予定を詰め込みすぎず、休息と睡眠を意識的に増やしてみるのも一つの方法です。
首や肩のこわばりと血流の関係
首や肩の筋肉が強くこわばると、頭を支えるバランスが崩れ、体の位置情報がうまく脳へ伝わりにくくなることがあります。デスクワークやスマートフォンの操作などで同じ姿勢が長く続く方は、首まわりの負担が積み重なりやすい傾向があります。
首まわりのこわばりは、めまいだけでなく頭痛や目の疲れにつながることもあります。人によって症状の出方はさまざまですが、首や肩の状態を整えることが、ふらつきの軽減につながる場合もあります。
猫背気味の姿勢や、高さの合わない枕も、首まわりの筋肉に負担をかけやすい要因です。日中の姿勢だけでなく、寝ているあいだの環境にも目を向けてみると、思わぬ気づきがあるかもしれません。
病気が関係している可能性が指摘されるケース
めまいの中には、耳や脳の疾患が関係している場合もあります。たとえば、回転するようなめまいを繰り返し、耳鳴りや難聴を伴うものとしてメニエール病が知られています。内耳のリンパ液が増えることが関わっていると考えられています。
また、脳梗塞(脳の血管が詰まる病気)など、脳の病気の一部でめまいが現れる可能性も指摘されています。こうした病気かどうかは、ご自分だけで判断できるものではありません。気になる症状が続くときは、早めに医療機関へ相談することが大切です。
大切なのは、危険な病気を過度に恐れることではなく、確認の目安を知っておくことです。次の章で、注意しておきたい症状の特徴を具体的にお伝えします。
注意が必要なめまいの見分け方
めまいの多くは命に関わらないものだと言われています。ただ、見分けの目安を知っておくと、いざというときに落ち着いて行動しやすくなります。
速やかに医療機関へ相談したい症状
めまいと同時に、ろれつが回らない、言葉がうまく出てこないといった変化がある場合は注意が必要です。手足に力が入らない、動かしにくい、物が二重に見える、これまでに経験したことのない激しい頭痛がする、意識が遠のく感じがあるといったケースも同様です。
これらの変化は、脳からの知らせである可能性が指摘されています。当てはまる場合は様子を見ようとせず、速やかに医療機関へ相談してください。恐れすぎる必要はありませんが、迷ったときは早めの行動が安心につながります。
医療機関へ相談する前に整理しておきたいこと
医療機関へ相談する際は、症状の情報を整理しておくと状況が伝わりやすくなります。いつから始まったのか、どのくらいの時間続くのか、どんな動きのときに出やすいのかを思い出してみましょう。
回るのか揺れるのかというめまいの種類のほか、耳鳴りや難聴、頭痛、吐き気の有無も大切な手がかりです。メモにして持参すると、限られた時間の中でも落ち着いて伝えられます。
服用している薬がある場合は、その名前が分かるものを持っていくと安心です。薬の種類によっては、ふらつきに関係するものもあると言われています。
医療機関で行われる検査について
耳鼻咽喉科やめまいを専門とする診療科では、めまいの背景を調べるためにさまざまな検査が行われることがあります。眼振(目が小刻みに揺れる動き)を調べる検査や、聴力の検査、体のバランスをみる検査などです。
脳の状態を確認する必要があると考えられる場合には、MRIなどの画像検査が行われることもあります。検査の内容は状態によって異なるため、不安なことは遠慮せずに質問してみましょう。
検査の結果、大きな異常は見つからないと言われる方も少なくありません。その場合は、生活習慣や体の使い方、首や肩の状態など、日常の側面から整えていく余地があると考えられます。
左右に揺れるめまいを感じたときの対処法

ここからは、日常の中でできる対処法を紹介します。無理のない範囲で、取り入れやすいものから試していきましょう。
めまいが起きたときの安静のとり方
めまいを感じたら、まず転倒を防ぐことが優先です。壁や手すりにつかまり、その場にゆっくり腰を下ろして、楽な姿勢で安静にしましょう。光がまぶしくてつらい場合は、部屋を少し暗くして、頭をあまり動かさないように休みます。
症状が落ち着くまでは、車の運転や高い場所での作業は控えてください。無理に動くと転倒につながるおそれがあります。
症状が少し落ち着いてきたら、急に立ち上がらず、ゆっくりと動き始めましょう。焦って普段どおりに動こうとすると、再びふらつきが出てしまうことがあります。
睡眠と生活リズムを整える工夫
自律神経の乱れによるふらつきには、生活リズムの立て直しが役立つ場合があります。睡眠不足が続くとめまいが出やすくなる傾向も指摘されています。就寝前のスマートフォンの使用を控える、朝に太陽の光を浴びて体内時計を整えるといった、小さな工夫の積み重ねが大切です。
また、水分が不足すると、ふらつきや立ちくらみにつながることがあります。のどが渇く前に、こまめな水分補給を心がけましょう。
食事を抜くと、血糖の変動でふらつきを感じる方もいます。朝食を含めて三食を規則正しくとることも意識したいポイントです。カフェインやアルコールのとりすぎにも気をつけましょう。
首や肩の緊張をやわらげるセルフケア
入浴で体を温めたり、肩をゆっくり回したりして、筋肉の緊張をやわらげる時間をつくりましょう。ゆっくりとした深呼吸を繰り返すことも、自律神経を落ち着かせる助けになります。
蒸しタオルを首の後ろに当てて温める方法も、自宅で取り入れやすいケアの一つです。肩甲骨(背中の上部にある骨)を意識しながら肩を大きく回すと、首から背中にかけての筋肉が動きやすくなります。
ただし、めまいが出ている最中に首を大きく動かすことは避けてください。症状が落ち着いているときに、痛みのない範囲で少しずつ行うのがポイントです。変化の感じ方には個人差がありますので、ご自分に合う方法を無理のないペースで続けていきましょう。
体調がよい日には、軽い散歩などで体を動かすこともおすすめです。適度な運動は睡眠のリズムを整え、ストレスの発散にもつながります。ふらつきが出たときにすぐ休める、安全な場所を選んで行いましょう。
当院での対応方法について
左右に揺れるようなめまいでお悩みの方が、安心して相談できる場所でありたいと私たちは考えています。当院の対応の流れをご紹介します。
丁寧なカウンセリングで体の状態を確認します
めまいについて、他ではあまり詳しい説明を受けられなかったという方も少なくありません。当院では、お一人お一人とお話しする時間を大切にし、お体の状態や日常の動作で気になることをじっくり伺います。
専門用語をそのまま並べるのではなく、分かりやすい言葉でお伝えすることを心がけています。内容にご納得いただいたうえで施術に入りますので、初めての方もどうぞ安心してご相談ください。
当院独自の施術法
めまいの背景に首や肩のこわばりが隠れている方もいるため、当院では骨格と筋肉の両方に目を向けながら施術を組み立てています。取り入れているのは、B&M背骨ゆがみ整体(矯正)とトリガーポイント療法の二つです。
B&M背骨ゆがみ整体(矯正)は、骨(Bone)と筋肉(Muscle)の両面に着目した、当院独自の施術法です。第3者機関での臨床試験で評価されており、安全に配慮された刺激で、背骨まわりのバランスやお体の使い方を整えるきっかけをつくっていきます。
トリガーポイント療法は、表面的なほぐしではなく、深層の筋肉のこわばりに刺激を加えていく施術です。施術中にズーンと響く感覚が出ることがありますが、こわばりがやわらいでいく過程として受け止めていただけます。お子さまからご年配の方、妊娠中の方まで対応できることも特徴の一つです。
通院の見通しをあらかじめお伝えします
通い始める前に気になるのは、どれくらい通えばよいのかという点だと思います。当院では、だらだらと通い続けていただく形はとらず、通院の目安や次の段階で何を目指すかという見通しを早めにお伝えしています。
施術と合わせてお体の使い方を見直し、不調や痛みが出る前の状態を一緒に確認しながら進めていきます。
一緒に喜べる関係を大切にしています
ふらつきが気にならなくなってきたなど、楽に感じられた変化を一緒に喜べる関係でありたいと考えています。施術者だけが頑張るのではなく、利用者様ご自身が体と向き合う時間も同じくらい大切だからです。
当院は、相談しやすくて通いやすい雰囲気の院づくりを心がけています。左右に揺れるようなめまいで不安な日々が続いているなら、お体の状態を確認するところから一緒に始めていきましょう。気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
巣鴨整骨院(接骨院)が選ばれる9つの特徴
① カウンセリング・検査・説明まで丁寧に行います
お身体の状態を正確に把握し痛みの原因を特定する事が根本改善へと繋がります。そこで当院ではカウンセリング・検査に時間を掛け、詳しくお調べします。また、お身体について、施術について専門用語を使わず分かりやすく説明いたします。
② 痛みを感じない安全を一番に考慮された整体
「整体=痛い・怖い」というイメージをお持ちではありませんか?当院の整体はお子様からご年配の方まで安心して受けていただける、身体に負担をかけないソフトな施術です。
③ 専門知識を持つスペシャリストが担当します
当院のスタッフは全員が国家資格を持つ柔道整復師です。解剖学・生理学の知識に基づき、お一人おひとりの症状に合わせた最適な施術を行います。
④ その場で効果を実感できる本物の施術
施術後すぐに「身体が軽くなった」「動きやすくなった」と実感される方がほとんどです。その場で変化を体感していただけるのが当院の施術の特徴です。
⑤ B&M背骨ゆがみ矯正
当グループ独自の技術「B&M背骨ゆがみ矯正」で、痛みの根本原因である骨格の歪みにアプローチします。背骨と骨盤を整えることで、身体全体のバランスを改善します。
⑥ 充実したアフターケアで再発しないお体へ
施術後のセルフケア指導、LINEでの相談対応など、院外でもサポートを続けます。再発しない身体づくりを一緒に目指しましょう。
⑦ 院内の快適かつ衛生管理の徹底を実施
清潔で居心地の良い空間づくりを心がけています。施術ベッドやタオルの消毒・交換を徹底し、安心してリラックスしてお過ごしいただけます。
⑧ 当院オリジナルの機器で改善を促進
最新の機器を導入し、手技と組み合わせることで、より効果的な施術を実現しています。深部の筋肉にもアプローチし、改善を促進します。
⑨ 当院代表は全国の施術家に技術指導を実施
当グループ代表は、全国の整骨院院長を対象に技術セミナーを開催しています。業界トップレベルの技術を当院でも受けることができます。
施術料金について
原因がはっきりしたケガ・負傷には健康保険の取り扱いが可能です(要検査)。
来院の際には保険証(マイナンバーカード)をご持参ください。
| 初回 | 2回目 | 3回目以降 | |
|---|---|---|---|
| 1割負担 | 900円まで | 700円まで | 500円まで |
| 2割負担 | 1,200円まで | 900円まで | 700円まで |
| 3割負担 | 1,700円まで | 1,200円まで | 800円まで |
| 自費 | B&M背骨ゆがみ矯正法 2,700円 / 1回(税込) | ||
※上記は目安の料金です。痛みの状態や施術内容、期間、部位などにより変わる場合があります。ご不明な点がありましたら、お気軽にお尋ねください。











